独身のアルバイト店員ですがカードローンを利用したいです

独身のアルバイト店員です。なかなか就職口としていいところが見つからなくて、今、就職活動をしながらバイト生活をしています。アルバイト先は、自宅の近くのコンビニエンス・ストアで、アルバイト生活は、かれこれ2年になります。親と一緒に生活をしているので、住居費や光熱費が掛からないのでその分生活は楽ですが、ほしいものがあっても細切れにお金が消えていくために、なかなか欲しいものを手に入れる事が出来ません。だからカードローンを利用したいです。アルバイトでも、お金を貸してくれる所はあるんでしょうか?

アルバイトでもお金を貸してくれるカードローン会社はあります

カードローンを利用する際には、いろいろ申し込み基準がありますが、一般的に共通する大きな基準は2つです。一つは年齢で、その内容は満年齢で20歳以上~60歳未満(年齢はカード会社によって多少の違いがあります。)、二つ目は、安定した収入があるという事です。そしてカードローン会社によって、この、二つ目の安定した収入に対するとらえ方が異なります。でも、最近はアルバイト・パートの方でも借りる事の出来るカードローンサービスが増えています。

月々、ちゃんと収入が入って来ているのであれば、安定した収入とみなしてくれるカードローン会社があるという事ですね。その場合の利用限度額ですが、貸してくれる金額の上限については、申し込んだ本人の返済能力をカード会社の方が、どう判断してくれるのかによって変わります。やはり収入と、それ以外の他社からの借り入れが大きく係わって来る事は間違いありませんが、実際に貸して貰える金額については審査を受けて見なければわかりません。

アルバイトの収入ですと、それほど大きな限度額になる事を期待出来ないと思いますので、申し込んだ会社次第ですね。それでも、いくらかまとまった金額は貸してくれると思いますよ。インターネットでの申し込みでしたら、審査も早く済みますし、審査が通れば直ぐにキャッシングの利用は出来ますから、一度探して見てみてはどうでしょうか?

キャッシングならばアルバイトであってもローンが組める

キャッシングならばアルバイトであってもローンを組むことができます。なぜこのようなことがいえるのかと言うと、法律でアルバイトがローンを組むことができるということを認めているからです。特に、キャッシングは少し特殊なサービスになっていますので、キャッシングにだけしか適用されないという法律が存在します。これを利用するわけです。

そもそも、キャッシングというのは一般の個人消費者が気軽にお金を借りることができるように考えられた少額融資のサービスの総称の事を言います。この少額融資というのは誇張した表現などではなく、実際1万円くらいの融資からであってもお金を借りることが出来るようになっています。

では、具体的にどのような法律によってアルバイトであってもキャッシングをすることができるようになるのかと言うと、総量規制という融資の枠に関する規制がその根拠となります。総量規制というのは、本来融資の上限に関する規制の事を言います。お金を借りる消費者の得ている収入に対して一定の規制を設けることによって、融資の枠を設定することにしたわけです。

これは、反面融資の対象を拡大させることができる規制でもあります。なぜかと言うと、規制の対象が消費者の年収になっているからです。職種や年齢を対象に制限をかけているわけではなく、あくまでも年収を対象に制限をかけているのです。つまり、どれだけ少ない収入であっても年収さえあればお金を借りても良いことになります。

事実、現在のキャッシング会社の中には学生を専門とする会社まで存在します。学生は当然学業を本分としますので定職に就くことは出来ないのですが、総量規制という年収に対して枠を設定する規制のおかげで、アルバイトをしていればそこに融資の枠を設定できるようになったわけです。これによって、お金を借りることができます。

キャッシングの融資の条件は非常に甘く、基本的にどこの会社でも簡単にお金を借りることが出来ますので利用することが賢明なのです。

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